こんにちは、grits人事担当です!
前回の会社紹介シリーズ、年間休日についてはいかがでしたでしょうか?
休日、残業、給与などは気になるけど面接では聞きにくい・・・、そんな風に思っている方は多いのではないでしょうか。なんでも聞いていいよと言われても、それでもやはり印象が悪くなってしまうのではないか、と不安になると思います。そんな場合はこのブログを読んでいただいて、少しでも不安・疑問が解消できればという思いで書いています。
本日は会社紹介シリーズの第二弾として、gritsの“評価制度”についてご紹介します。
評価制度とは
評価制度とは、社員の能力や貢献度を評価するもので、それによってお給料や役職が決まる大事な制度です。どうすれば昇格・昇給できるかの評価制度が明確であるかどうかは働きがいに繋がります。例えば、昇格基準がはっきりしていない、成果がきちんと評価されないとなると、どう頑張っていいか分からずモチベーションを保つのは難しいです。現実では、企業によって評価基準がはっきり決まっている、曖昧である、評価基準はあるが上司の主観に左右されるなど様々だと思います。
それでは、実力主義を謳うITベンチャー企業のgritsはどうなのでしょうか。
前置きが長くなりましたが、本題に入ります!
gritsの評価制度について
結論から言うと、gritsでは評価者の主観に左右されない明確で平等な評価制度を設けています。
3ヶ月ごとの評価になるのですが、3ヶ月間の実績をエクセル上に打ち込み、その実績が設定数字をクリアしているか否かで判断されます。普段の業務がきちんと行えている、常識的な行動ができているか等の数字でない面も加味されますが、基本的には数字が評価の大部分を占めます。その評価には、例えば、上司が気に入らない部下を過小評価する、または気に入った人を過大評価するなどの感情による評価は入りません。これがgritsの“平等な評価”です。
3ヶ月ごとの評価なので、年に4回昇格・昇給のチャンスがあります。一般、主任、課長代理などの役職があり、それぞれが中で4段階ほどに分かれています。設定数字をクリアすると、原則一段階ずつ上がっていきます。反対に、基準以下であれば降格してしまいます。
入社年数に関係なく試用期間以外は全員同じ評価基準が適応されるので、誰にでもチャンスはあります。実際に昨年入社した社員でも、業界未経験で入社半年以内に一般社員から主任に昇格したメンバーもいます。WEBの知識がない・営業経験がない状態からのスタートでも早々に自分の設定数字を持ち、実績さえ作れれば評価されるのです。逆に言えば、年功序列で毎年給料が自動的に上がっていく仕組みではないので、長期的にじんわり役職・給料を上げていきたい人には向かないです。若いうちから周りより稼ぎたい、自分の力を試したい方にはぴったりの環境だと思います。
まとめ
gritsの評価制度について少しはイメージがつきましたでしょうか?さらに詳しく知りたい方は面接でも、聞いていただけると正直にお教えします。
実力主義のベンチャー企業で働くこととは、自分の実績がはっきりとわかり、自分の出した結果がダイレクトに会社の成長につながるのが良さの一つだと思います。評価制度のはっきりとしたベンチャー企業で会社の看板に頼らず自分の力を高めたい、という方はぜひ一度お話にきてください。
ご応募は採用サイト(https://recruit-grits.jp/entry/)、またはマイナビやエン転職など各求人サイトよりお待ちしております!